フクウタ

旅を通じてふるさとの魅力を発信します。

【北海道登別市】登別温泉散策、鬼とヒグマに会いに行く

登別市には、日本有数の温泉地、登別温泉・カルルス温泉があります。自然湧出量は一日あたり約一万トン。泉質は10種類です。また、温泉が噴き出す登別地獄谷の散策を楽しめます。登別温泉と隣接する牧場では、飼育下のヒグマに会うことができます。

【北海道白老町】アイヌ文化に触れ、木彫りのクマを手に入れる

白老町には、古くからアイヌ民族が暮らしており、アイヌ文化を伝承する多文化共生の町です。「白老」はアイヌ語の「シラウオイ」からきており「アブの多いところ」という意味だそうです。また、白老町は面積の約75%が森林という豊かな自然環境があります。

【北海道千歳市】支笏湖と千歳川で水中の魚たちをのぞく

千歳市は、新千歳空港を擁する北海道の空の玄関口です。面積は594.50km²であり、東京23区(約622km²)とほぼ同じ大きさです。西部は山岳地帯で支笏洞爺国立公園があり、中部は平坦な空港と市街地、東部は丘陵地帯で農業や林業が行われています。

【北海道苫小牧市】樽前山を登る、珍しき三重式活火山

苫小牧市・千歳市に位置する樽前山は世界的に珍しい三重式活火山です。三重式火山とは、外輪山(火山の周りの山)が二重に取り囲んでいる二重式火山の中に、もう一つの火山体ができたものを言います。それでは、樽前山に登っていきましょう。

【北海道苫小牧市】馬とふれあい、ほっき貝を味わう

苫小牧市は、北海道の海の玄関口・苫小牧港を擁する道内屈指の臨海工業地帯です。また、空港、陸路、鉄路の結節点で交通アクセスにも恵まれています。フェリーターミナルから北海道道235号に出ると、さっそく片側4車線道路がお出迎えしてくれました。

【名古屋→苫小牧】太平洋フェリー 40時間の船旅

本州からマイカーで北海道に上陸する唯一の手段であるフェリー。僕は太平洋フェリーの"いしかり"に愛車と共に乗船しました。名古屋から仙台を経由して苫小牧に着くまで40時間。日本最長航路の船旅の様子をお伝えできたらと思います。